​【自己紹介】

　はじめまして。弁護士の神永と申します。

  私は、交野市出身で、中学生のときは馬渕教室交野校に通っていました。そして、弁護士を志し、中央大学のロースクールに進学しました。

　そのロースクール在学時に、弁護士過疎地の解消のための活動を志し、弁護士登録後は、かながわパブリック法律事務所にて弁護士過疎地へ派遣されるための養成を受け、２０１４年１２月から日本弁護士連合会が設置した新庄ひまわり基金法律事務所の第４代目所長に就任致しました。

　山形では、弁護士の少ない地域で活動し、年間１５０件程度の相談を受け、一件一件の事件に誠実に対応し、弁護士過疎の解消に尽力してきました。

　その後、「地元で法律事務所を開業し、法的サービスを行うこと」を実現したいと考え、地元である大阪に帰ってきました。そして、交野市と枚方市を中心に、北河内地域の法的サービスの敷居を低くし、誰でも相談しやすい法律事務所を作りたいと思い、あまのがわ法律事務所を設立致しました。

　

【事件に対して】

　私は、ご依頼者様から一見事件に関係ないと思われるような事情も含めて様々なお話を聞いた上で、現状をどうすれば打開できるのかについて選択肢を示しながら、ご依頼者様と「じっくり一緒に考える」ことを大切にしています。
　なぜなら、ご依頼者様の性格や周辺環境だけでなく、そのご家族の状況、さらには相手方の性格や態度等さまざまな事情を含めて考えると、第三者からすれば最善ではないと思われる選択肢であっても、ご依頼者様の状況によっては最善となることがあるからです。
　ご依頼者様がご自身の希望に添った選択・解決ができるよう、「じっくり一緒に考える」ことを大切にしつつ、皆様の現状からの再出発の一助となるべく尽力致します。
　借金で苦しい、離婚したい、近親者が亡くなって相続が発生した等、どうにかしないといけないけれど、どうしたらいいのか分からないというお悩みがある場合は、ぜひ一度ご相談にお越しください。

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【趣味】　

　⋆　友人とおしゃべりすること

　⋆　温泉に入ること

　⋆　マンガを読むこと